ちょっとしたトラブルもあり、どこにも行けなかったゴールデンウィーク。家族に悪いな~と思う今日この頃。。。
すると、我が家ではいつもついているFMヨコハマから「今ジーンズの潮干狩りは5月18日以降がオススメです」というインフォメーションが。
実はちょっと前から潮干狩りに行きたいなと思っていたんですよね。ゴールデンウィーク前から何だか気温も高かったし、1歳になる我が子も砂浜でちゃぷちゃぷ遊べて楽しいかなと思いまして。
そこで今回は首都圏である神奈川県の2016年版、潮干狩り情報をまとめてみたいと思います!
| 東扇島東公園 かわさきの浜
都心から最も近い潮干狩りスポットと言えそうです。潮干狩りにかかる料金が無料である他、東扇島東公園(ひがしおおぎしまひがしこうえん)は、バーベキュー広場やドッグラン、芝生広場などがあり、家族連れや友人たちと大人数で過ごすにも充実している施設なのも嬉しいスポットです。
【詳細情報】
【オススメの日程】
一般的に潮干狩りシーズンと言われる6月いっぱいまでの間で、潮の干潮時間から考えられる、オススメする日程は以下のとおりです。(5月23日以降)
神奈川県川崎市川崎区東扇島58−1
注意事項
東扇島東公園かわさきの浜では(こちらに限った話ではないのですが)、近年アサリが減少しているそうです。そのため、潮干狩りの際は、2cm以下のアサリは採集しない、採取は1日1人2kgまでといったルールを必ず守ってください。
また、道具に使用するクマデは、幅15cm以下の物のみ使用可能となっています。
| 海の公園(横浜市金沢区)
海水浴場もある公園です。潮干狩りの利用料金が無料なだけでなく、公共の交通機関を使っても行きやすいため、家族連れだけでなく、幅広い層に人気のスポットです。
【詳細情報】
【オススメの日程】
一般的に潮干狩りシーズンと言われる6月いっぱいまでの間で、潮の干潮時間から考えられる、オススメの日程は以下のとおりです。(5月23日以降)
神奈川県横浜市金沢区海の公園10
注意事項
海の公園は無料で利用できる施設なので人気も高いのですが、無料で利用が出来るということは、それだけボランティアの方々や地域の協力があるからこそ成り立っているとも言えます。
末永く、多くの方に楽しんで頂けるよう、2cm以下の稚貝の採取しない、1人が1度に採ってよい貝の量は2kgまで、利用者に迷惑がかからないように、貝採り器具は幅15cmを超えるものを使用しないなどのルールを厳守してください。
| 走水海岸(横須賀市)
三浦半島の潮干狩り場で、ここは名水の湧き出ることでも有名。そこで育つあさりですから、そのクオリティーに間違いはありません。他の潮干狩り場よりもシーズン時期が若干長いのも特徴。
【詳細情報】
【オススメの日程】
一般的に潮干狩りシーズンと言われる6月いっぱいまでの間で、潮の干潮時間から考えられる、オススメの日程は以下のとおりです。(5月23日以降)
【アクセス】
神奈川県横須賀市走水海岸
注意事項
決められたルールを守って潮干狩りを楽しむと共に、夏は潮干狩り以外のレジャーを楽しんでいる方もいるので事故に気をつけてください。
| 道具を揃えて潮干狩りに出かけましょう
潮干狩りには様々な準備が必要です。砂を掘る熊手や収穫したアサリを入れる物、着替えにUVケアなどなど。潮干狩りに必要なものやあると便利なものをご紹介します。
【熊手】
まずは、熊手。砂を掘る時に使います。砂を掘るのは10〜15cmほどなので、そこまで深く掘る必要はありません。また、掘り具のサイズ制限を設けている潮干狩り場も多いため、あまり大きなものではなくてもいいでしょう。
収穫したアサリを入れるネットや軍手などとセット販売されているものもあります。
【バケツ】
バケツは収穫したアサリを入れて持ち帰るのに必要です。海では網でもいいですが、電車やバス、車で移動する場合、水がしたたるネットよりもバケツの方が無難ですね。尚且つ、保冷機能などもあるとクーラーボックスいらずです。
そして、意外とありがたいのが座れるタイプのバケツ。ずっとしゃがんで砂を掘るというのも意外と疲れるんですよね。座りながら収穫が出来るととてもラクです。
【クーラーボックス】
バケツがあればいらないかもしれませんが、アサリの鮮度を保つにはクーラーボックスの方が優秀ですね。
更に、使用した道具なども一緒に入れて帰れるという便利さもあります。
【レジャーシート】
砂浜にそのまま荷物を置くと、凄く汚れます。家に帰って来た時に「こんなトコから砂が!?」なんてことになり、家の中がジャリジャリに…。
コインロッカーや休憩所がある潮干狩り場ばかりではありません。そんな時、荷物置きに使えるレジャーシートがあるといいでしょう。そこで休憩も出来ますし、あるととても便利です。
【UVケア】
特に女性はUVケアが気になるのではないでしょうか。海の紫外線は強い!帽子の着用や日焼け止めを塗るをは大切です。
日焼けや紫外線が気になる方は、帽子も首まで覆えるタイプのものだとより良いかもしれません。最近では、サプリを飲むことでの紫外線対策などもあります。
【ペットボトル(水)】
外は暑いですからね!こまめに水分補給をしてください。水分を補給するための飲み物をペットボトルので持って行くことをオススメします。
その理由は、持ち帰ったアサリの砂抜きをするための海水を持ち帰るためです。砂抜きは、「海水程度の塩水でおこなう」ものなのですが、この塩分濃度に悩む方も少なくないのです。それを海水でやってしまえばとっても簡単なのです!
もちろん、ペットボトルがゴミとして出てしまった場合は所定のゴミ捨て場で処分するかきちんと自宅に持ち帰りましょうね。
【タオル】
タオルは海からあがった時の足拭き用、汗拭き用など、さまざまな用途で使用されます。数枚用意していった方がよいでしょう。
タオルのサイズによっては頭から被って日光避けなどにも使えますし、「あると便利」の決定版です!
【その他】
暑さ対策のためのひんやりタオルや、まだおむつを履いているお子さんと一緒に潮干狩りを楽しみたい方にとっては水遊び用おむつ(おむつ水着)などがあるととっても便利です。
各ご家庭やグループにあった便利グッズがあると、より楽しく潮干狩りを楽しめることでしょう。
それでは、準備を整えて、2016年も楽しい潮干狩りをお楽しみください!
すると、我が家ではいつもついているFMヨコハマから「今ジーンズの潮干狩りは5月18日以降がオススメです」というインフォメーションが。
実はちょっと前から潮干狩りに行きたいなと思っていたんですよね。ゴールデンウィーク前から何だか気温も高かったし、1歳になる我が子も砂浜でちゃぷちゃぷ遊べて楽しいかなと思いまして。
そこで今回は首都圏である神奈川県の2016年版、潮干狩り情報をまとめてみたいと思います!
| 東扇島東公園 かわさきの浜
都心から最も近い潮干狩りスポットと言えそうです。潮干狩りにかかる料金が無料である他、東扇島東公園(ひがしおおぎしまひがしこうえん)は、バーベキュー広場やドッグラン、芝生広場などがあり、家族連れや友人たちと大人数で過ごすにも充実している施設なのも嬉しいスポットです。
【詳細情報】
利用料 | 無料 |
潮干狩り用具レンタル | なし |
トイレ | 公園内に5箇所あり |
シャワーや足洗い場 | シャワーはありませんが、足洗い場は人口海浜にあります |
更衣室 | なし |
駐車場 | あり(230台) |
公共の交通機関 | [JR川崎駅] 市営バス川05系統東扇島循環バス→バス停:東公園前下車、徒歩3分 (川崎駅から計、45分程度) |
【オススメの日程】
一般的に潮干狩りシーズンと言われる6月いっぱいまでの間で、潮の干潮時間から考えられる、オススメする日程は以下のとおりです。(5月23日以降)
- 5月23日(月)〜26日(木)
- 6月3日(金)〜9日(木)
- 6月20日(月)〜23日(木)
神奈川県川崎市川崎区東扇島58−1
注意事項
東扇島東公園かわさきの浜では(こちらに限った話ではないのですが)、近年アサリが減少しているそうです。そのため、潮干狩りの際は、2cm以下のアサリは採集しない、採取は1日1人2kgまでといったルールを必ず守ってください。
また、道具に使用するクマデは、幅15cm以下の物のみ使用可能となっています。
| 海の公園(横浜市金沢区)
海水浴場もある公園です。潮干狩りの利用料金が無料なだけでなく、公共の交通機関を使っても行きやすいため、家族連れだけでなく、幅広い層に人気のスポットです。
【詳細情報】
利用料 | 無料 |
潮干狩り用具レンタル | なし |
トイレ | あり |
シャワーや足洗い場 | 更衣室の中にあり。ただし、更衣室は有料です。 |
更衣室 | あり(有料:200円) |
駐車場 | あり(1688台) |
公共の交通機関 | 横浜シーサイドライン海の公園柴口駅→徒歩2分 横浜シーサイドライン八景島駅・海の公園南口→徒歩2分 |
【オススメの日程】
一般的に潮干狩りシーズンと言われる6月いっぱいまでの間で、潮の干潮時間から考えられる、オススメの日程は以下のとおりです。(5月23日以降)
- 5月23日(月)〜26日(木)
- 6月3日(金)〜8日(水)
- 6月18日(月)〜24日(金)
神奈川県横浜市金沢区海の公園10
注意事項
海の公園は無料で利用できる施設なので人気も高いのですが、無料で利用が出来るということは、それだけボランティアの方々や地域の協力があるからこそ成り立っているとも言えます。
末永く、多くの方に楽しんで頂けるよう、2cm以下の稚貝の採取しない、1人が1度に採ってよい貝の量は2kgまで、利用者に迷惑がかからないように、貝採り器具は幅15cmを超えるものを使用しないなどのルールを厳守してください。
| 走水海岸(横須賀市)
三浦半島の潮干狩り場で、ここは名水の湧き出ることでも有名。そこで育つあさりですから、そのクオリティーに間違いはありません。他の潮干狩り場よりもシーズン時期が若干長いのも特徴。
【詳細情報】
利用料 | 中学生以上:1200円(2kgまで持ち帰り可能) 小学生:600円(1kgまで持ち帰り可能) 収穫量が1kgにつき600円の超過料金がかかります |
潮干狩り用具レンタル | 熊手:100円 |
トイレ | あり |
シャワーや足洗い場 | なし |
更衣室 | なし |
駐車場 | 海岸近くに市営や民間の駐車場あり(100台程度) |
公共の交通機関 | [京急馬堀海岸駅] 京急バス観音崎行き→バス停:伊勢町下車、徒歩2分 (京急馬堀海岸駅から計、10分程度) |
【オススメの日程】
一般的に潮干狩りシーズンと言われる6月いっぱいまでの間で、潮の干潮時間から考えられる、オススメの日程は以下のとおりです。(5月23日以降)
- 5月23日(月)〜25日(水)
- 6月4日(土)〜9日(木)
- 6月19日(日)〜23日(木)
【アクセス】
神奈川県横須賀市走水海岸
注意事項
決められたルールを守って潮干狩りを楽しむと共に、夏は潮干狩り以外のレジャーを楽しんでいる方もいるので事故に気をつけてください。
| 道具を揃えて潮干狩りに出かけましょう
潮干狩りには様々な準備が必要です。砂を掘る熊手や収穫したアサリを入れる物、着替えにUVケアなどなど。潮干狩りに必要なものやあると便利なものをご紹介します。
【熊手】
まずは、熊手。砂を掘る時に使います。砂を掘るのは10〜15cmほどなので、そこまで深く掘る必要はありません。また、掘り具のサイズ制限を設けている潮干狩り場も多いため、あまり大きなものではなくてもいいでしょう。
収穫したアサリを入れるネットや軍手などとセット販売されているものもあります。
【バケツ】
バケツは収穫したアサリを入れて持ち帰るのに必要です。海では網でもいいですが、電車やバス、車で移動する場合、水がしたたるネットよりもバケツの方が無難ですね。尚且つ、保冷機能などもあるとクーラーボックスいらずです。
そして、意外とありがたいのが座れるタイプのバケツ。ずっとしゃがんで砂を掘るというのも意外と疲れるんですよね。座りながら収穫が出来るととてもラクです。
【クーラーボックス】
バケツがあればいらないかもしれませんが、アサリの鮮度を保つにはクーラーボックスの方が優秀ですね。
更に、使用した道具なども一緒に入れて帰れるという便利さもあります。
【レジャーシート】
コインロッカーや休憩所がある潮干狩り場ばかりではありません。そんな時、荷物置きに使えるレジャーシートがあるといいでしょう。そこで休憩も出来ますし、あるととても便利です。
【UVケア】
特に女性はUVケアが気になるのではないでしょうか。海の紫外線は強い!帽子の着用や日焼け止めを塗るをは大切です。
日焼けや紫外線が気になる方は、帽子も首まで覆えるタイプのものだとより良いかもしれません。最近では、サプリを飲むことでの紫外線対策などもあります。
【ペットボトル(水)】
外は暑いですからね!こまめに水分補給をしてください。水分を補給するための飲み物をペットボトルので持って行くことをオススメします。
その理由は、持ち帰ったアサリの砂抜きをするための海水を持ち帰るためです。砂抜きは、「海水程度の塩水でおこなう」ものなのですが、この塩分濃度に悩む方も少なくないのです。それを海水でやってしまえばとっても簡単なのです!
もちろん、ペットボトルがゴミとして出てしまった場合は所定のゴミ捨て場で処分するかきちんと自宅に持ち帰りましょうね。
【タオル】
タオルは海からあがった時の足拭き用、汗拭き用など、さまざまな用途で使用されます。数枚用意していった方がよいでしょう。
タオルのサイズによっては頭から被って日光避けなどにも使えますし、「あると便利」の決定版です!
【その他】
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各ご家庭やグループにあった便利グッズがあると、より楽しく潮干狩りを楽しめることでしょう。
それでは、準備を整えて、2016年も楽しい潮干狩りをお楽しみください!
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